「MIYAKOSHI DAY」第2回目となる6月21日(水)のセミナーは「軟包装の未来」と題し、interpack2023をテーマに取り上げ、包装業界のオーソリティである住本充弘氏にお話を伺います。
株式会社ミヤコシ(本社:千葉県習志野市、代表取締役社長:宮腰亨 以下ミヤコシ)は、2023年6月21日(水)13:30よりMIYAKOSHI DAY」シリーズセミナー2回目「軟包装の未来」を開催いたします。また、本日、その受付を開始したします。
第二回目となる6月21日(水)は「軟包装の未来」と題し、interpack2023をテーマに取り上げ、包装業界のオーソリティである住本充弘氏にお話を伺います。
5月4日~10日にドイツで開催された世界最大の包装展示会interpack2023では、リサイクルやモノマテリアルなど脱炭素を軸としたソリューションが多く紹介されました。
しかしながら、日本とユーロ圏との地政学的背景や法令の違い、ケミカルリサイクルへの取り組みの違いなど、日本の市場とはかけ離れて感じられた方も少なくないのではないでしょうか。
そこで、本セミナーでは、「モノマテリアル、PCR、バリア、小ロット化」をサブテーマとして、このようなグローバルな潮流が日本のパッケージ市場に与える影響に注目し、コンバーターやブランドオーナーがそれぞれの立場でどのように取り組めばいいのか解説していきます。ご期待ください。
「MIYAKOSHI DAY」とは?
「MIYAKOSHI DAY」は、産業印刷に関る様々な業界からオピニオン・リーダーをお招きし、印刷ビジネスの課題解決に挑む、シリーズセミナーです。
本企画では、出版・商業印刷をはじめ、ラベル・パッケージ、データプリントの3つの分野について、各分野で先進的に取り組まれる先駆者様や専門家をお招きし、マスカスタマイゼーションや環境対応など、注目のテーマを切り口に、現状の取り組みや課題、将来への展望をお伺いしていきます。