12月19日(火)~21日(木)の3日間、「MIYAKOSHI DAY」シリーズセミナーの年末総集編として、「印刷の転換点:デジタルが印刷業界を変える」をテーマにスペシャルトークセッションと見逃しアーカイブ配信を開催いたします。ゲストには、山本久喜氏(東洋美術印刷株式会社 代表取締役社長)と「MIYAKOSHI DAY」第2回の登壇者である、住本充弘氏をお招きします。
株式会社ミヤコシ(本社:千葉県習志野市、代表取締役社長:宮腰亨 以下ミヤコシ)は、2023年12月19日(火)~21日(木)の3日間にわたり、「MIYAKOSHI DAY」シリーズセミナーの年末総集編となる「MIYAKOSHI THANKS DAY」を開催いたします。また、本日、その受付を開始したします。
年末総集編となる「MIYAKOSHI THANKS DAY」では「印刷の転換点:デジタルが印刷業界を変える」をテーマに、山本久喜氏(東洋美術印刷株式会社 代表取締役社長)と「MIYAKOSHI DAY」第2回の登壇者である、住本充弘氏(住本技術士事務所 所長)をゲストにお招きし、スペシャルトークセッションを開催いたします。また、「MIYAKOSHI DAY」第1~3回までの見逃しアーカイブ配信も合わせて開催いたします。
スペシャルトークセッション
タイトル:「印刷の転換点:デジタルが印刷業界を変える」
日時:2023年12月19日(火)13:30~(オンライン)
登壇者:山本久喜氏(東洋美術印刷株式会社 代表取締役社長)、住本充弘氏(住本技術士事務所 所長)
近年、コロナ禍のみならず、市場ニーズの変化やコストの高騰、労働需給のひっ迫、環境問題への対応など、業界は様々な変化と課題に直面してきました。2023年も残り僅か。コロナ禍からの回復による押し上げ効果は一巡し、2024年は本当の意味での再出発の年、そして転換点となるでしょう。
現在、印刷業界では、デジタル技術の浸透により、それぞれの業務ボリュームに最適な生産体制の確立が現実的なものになってきました。その一方で、業界の区分は薄れつつあり、多様なプレーヤーの参入によるゲームチェンジが予測されています。本トークセッションでは、ゲストと共に近年の激動を振り返りながら、今後、どのように市場は変化するのか、取り入れるべきポイントとは何かを議論します。
見逃しアーカイブ配信
MIYAKOSHI THANKS DAYにご登録いただいた方には、5月より配信された、シリーズ3回のアーカイブをノーカットで再配信いたします。見逃した方も、もう一度ご覧になりたい方も、ご参加お待ちしております。
●第1回「紙の本革命」(見逃しアーカイブ):2023年 12月19日(火)14:30~
低コストの大量生産プロセスと柔軟なパーソナライゼーション、両立に必要なこととは?
ティザームービーはこちらから:https://youtu.be/snQr9TuSGwM
●第2回「軟包装の未来」(見逃しアーカイブ):2023年 12月20日(水)13:30~
Interpack、欧州コンバーターの出展アイテムを参考に日本の課題と未来を紐解く45分
ティザームービーはこちらから:https://youtu.be/CGtHrxiHHvo
●第3回「ラベル新領域」(見逃しアーカイブ):2023年 12月21日(木)13:30~
Labelexpoが指し示す可能性とは?日本ラベル業界の未来を大予測 !!
「MIYAKOSHI DAY」とは?
「MIYAKOSHI DAY」は、産業印刷に関る様々な業界からオピニオン・リーダーをお招きし、印刷ビジネスの課題解決に挑む、シリーズセミナーです。
本企画では、出版・商業印刷をはじめ、ラベル・パッケージ、データプリントの3つの分野について、各分野で先進的に取り組まれる先駆者様や専門家をお招きし、マスカスタマイゼーションや環境対応など、注目のテーマを切り口に、現状の取り組みや課題、将来への展望をお伺いしていきます。