軟包装用UVインクジェットプリンターMJP20/30Wはフイルム印刷の小ロット化において圧倒的な優位性をもたらし、食品パッケージ分野をはじめ、ますます高度化する市場の要求にこたえていきます。

・小ロット対応
フイルム包装市場において求められる小ロット化に対応し、パーソナルな市場ニーズを満たします。

・無版印刷でコスト削減
無版印刷で製版コスト、版胴の保管コスト等が一切不要

・低コスト・高速印刷
インクジェット方式によりトナーと比較し、低コスト、高速印刷を実現することにより生産効率を向上させます。

・幅広い基材へ対応
厚み12ミクロンから、幅300ミリから最大790ミリまでの基材に対応可能。PET、OPP、NYの軟包装フイルム印刷に対応します。

・高生産性
高感度UVインクの採用により20Wでは50m/min、30Wでは60m/minの高生産性を実現。CMYKWの5色搭載で表刷りと裏刷りの両方に対応。

・高画質な印刷品質
600dpiの高解像度と、ピニングシステムによる色間の混色防止により、軟包装用のフイルム素材でも、豊かなハイライト描写性、滲みのない高品位な再現を実現します。

・臭気発生の大幅低減
UVインクの臭気を抑える「窒素パージ技術」により、残存モノマーを削減し、臭気の発生を大幅に低減します。