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「JAPAN PACK2025」出展のご報告とご来場御礼

株式会社ミヤコシ(本社:千葉県習志野市、代表取締役社長:宮腰亨 以下ミヤコシ)は、2025年10月7日(火)より4日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)において開催された「JAPAN PACK 2025(日本包装産業展)」に出展いたしました。

この度のJAPAN PACKでは、柔軟な生産体制と環境対応の両立を実現する「水性インクジェット」、「水性フレキソ」、「EBオフセット」の3つの軟包装印刷方式に加え、マテリアルハンドリング領域におけるロボット技術を活用した自動化ソリューションをご紹介いたしました。
会期中は多くのお客様と直接対話の機会を頂き、現場で抱える課題やご期待を伺うことができましたこと、心より感謝申し上げます。

今回の展示では、印刷から後加工までの一貫した効率化を目指すソリューションとして、以下の製品に特に高い関心をお寄せいただきました:

水性インクジェット印刷機 MJP ADVANCED 45X for FILM
印刷幅1050mm・毎分80mの高速出力により、中サイズのスタンドパック袋などを2面付けで効率よく印刷。小〜中ロット対応で、損紙削減や作業負荷軽減にも貢献します。
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製袋機用インライン自動集積・結束装置 MSBシリーズ
製袋機と連携し、袋の集積・結束・帯掛けを一括処理。包装工程の省人化と作業効率化を支援します。通常の三方袋に加え、スタンディング袋、ジッパー袋などにも幅広く対応可能。
▶︎ 製品詳細を見る

ミヤコシの強みは、印刷から後加工までを一貫して支えるカスタマイズ対応力にあります。
装置設計の段階からお客様の設備環境や運用条件に合わせて最適化を図ることで、省人化や効率化といった課題に対して、一つひとつの現場に寄り添った最適なソリューションをご提供します。

製品に関するご質問や導入のご相談は、ぜひ営業担当者までお気軽にお問い合わせください。
お客様の現場に最適なご提案をさせていただきます。
今後とも株式会社ミヤコシをどうぞよろしくお願いいたします。

以上

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