この度、株式会社ミヤコシは、2024年3月2日(土)に東京都立産業貿易センター浜松町館（東京都港区）において開催される、関東シールラベル三協同組合合同主催の「ラベルフェスタ in TOKYO 2024」へ出展いたします。

ラベルフェスタ（旧称：ラベル関係ミニ機材展）はシール及びラベル制作に関する最新鋭機材が一堂に会する展示会です。

株式会社ミヤコシは、高生産性・高品質を両立するラベル印刷機をはじめ、印刷設定操作AIアシストシステムなど、時代のニーズに沿った各種製品をご紹介いたします。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

出展の背景

世界的な環境配慮に対する意識の高まりを受け、最近、日本でも大手ブランドメーカーを中心にシールラベルの環境配慮型製品の採用が進んでいます。
その一方で、「加飾による高付加価値化」と「場所も作業者も選ばないライトプロダクションの確立」という、二極化の動きも加速しています。
この「市場の二極化」に柔軟に対応しお客様をサポートする製品を、株式会社ミヤコシはご提案したいと考えます。
当社では、高付加価値ラベルを生み出すハイエンドモデル機から、コストパフォーマンス重視のライトモデル機まで幅広く展開しております。
加えて、人材不足解消や効率性アップ、無駄の削減など、多くのお客様が抱える課題を解決に導くソフトウェアもご提案が可能です。
多様なニーズに対応するミヤコシのソリューションが、皆様の業務に貢献します。

見どころ

間欠オフセット印刷機　MLPシリーズ
お客様のご要望、現場環境に合わせた製品をご提案

●「コストパフォーマンス重視の小型オフセット印刷機」　MLP10i
　損紙を大幅削減し、低印刷コストを実現可能に。
●「幅広いジョブをカバーするミドルレンジモデル」　MLP13M
　ハイエンドモデルの13Cと同等の品質を保ちつつ、省スペースと低価格を実現。
●「ハイエンド＆ハイスピードモデル」　MLP13C
　高い機能性を持ち、国内外問わず多数の販売実績を誇る。

MLP10i

yaless AI搭載 MLP13M

設定操作AIアシストシステム　yaless AI
印刷現場の課題を解決に導くデジタル技術をご紹介

熟練オペレーターの技術が必要とされるオフセット印刷の運用管理・調整作業を、AIソフトウェアが学習。
水の量や温度、版面の輝度をカメラで常時解析し、「見える化（＝数値化してモニター表示）」する画期的なシステム。
損紙（不良品）低減、生産性向上、人材不足/人材育成の課題解決に大いに寄与する。

展示会概要

●展示会名称：ラベルフェスタ in TOKYO 2024
●日時：2024年3月2日(土)　11:00～17:00（10:30より受付開始）
●開催場所：東京都立産業貿易センター　浜松町館
●参加方法：こちらより事前登録のうえ、当日直接会場へお越しください
●主催：東京都ラベル印刷協同組合/東京都正札シール印刷協同組合/神奈川県シール印刷協同組合

詳細に関するお問い合わせはこちらを参照ください。