各職種・等級に応じて必要な能力や役割が定義化されており、全社員がその内容を閲覧できるようになっています。各役割の達成度を数値化することで、評価する側とされる側が同じ基準で評価内容を共有できるようになっています。達成度(結果)に応じて、昇給・昇格が決まる為、評価される側は“何をするべきか”という明確な目標を持って仕事に取り組むことが出来ます。また、管理職に昇格する際には、管理能力を発揮するマネジメントコース、専門能力を更に高めるスペシャリストコースに分かれます。社員の意向や適正等を判断し、今後のキャリアプランを築いて貰います。