軟包装・紙器パッケージ 丸東産業様が挑む 軟包装フィルムロールのマテハン省人化推進 お客様:丸東産業株式会社 機種 自動製函・梱包ライン群(省人化支援カスタマイズ型ソリューション) キーワード 自動化、省人化、生産性向上、パレタイズライン、軟包装・パッケージ より高い生産性を求めて。人と機械が協働する、スマートな現場へ。 令和8年3月より、丸東産業様の福岡第一工場にて、ミヤコシが共同開発した自動製函・梱包ラインが本格稼働を開始しました。 丸東産業様は、食品や医薬品の包装等、人々の生活に密着したラミネートフィルムの製造・販売を中心に、顧客ニーズに応える様々なパッケージを創造し、業界の発展に大きく寄与されています。製品の企画立案から出荷まで独自の一貫生産体制を構築し、徹底した品質管理のもとスピーディーかつ細やかなサービス提供を実現されています。 ビジネスの持続可能な成長のために 現場の作業者不足が深刻化する印刷関連業界において、印刷以外の工程も含めた一連のワークフロー最適化こそが、事業展開存続の大きな鍵となります。印刷機メーカーの株式会社ミヤコシでも、近年では、印刷工程のみにとどまらず製函、箱詰め・梱包、ならびに段ボール箱や包装ロールの積み降ろし作業といった印刷周辺の工程にも着目し、現場の生産性向上と人的負荷軽減を支援する取り組みを強化しております。今回の丸東産業様による自動製函・梱包ラインの導入は、製造ワークフロー全体の効率化・省人化推進を拡大する実りあるステップと捉えております。 決め手となったカスタマイズ能力 パレタイズラインの設計・構築において必要不可欠なのは、現場の課題や状況を緻密に把握することです。 今回、ミヤコシの80年にわたる印刷機製造で培ってきた「カスタム設計能力」を高く評価いただき、丸東産業様とのパレタイズライン共同開発が実現いたしました。 パレタイズラインの導入効果 省人化、生産性向上、労働環境改善を実現 今回導入されたラインは、丸東産業様の生産現場環境に合わせてカスタマイズ設計を行い、スリッターロール出荷前工程の必要条件を満たした自動製函・梱包・パレタイズラインです。 自動化が実現した作業工程 ‐ ロール巻き径(直径)、重量、入り数の異なるロール製品の搬送 ‐ 識別ラベルの読み取り ‐ 梱包からパレットへの積み付けまでの一連の工程 ‐ 梱包用段ボールの自動製函・自動封函 ‐ オートラベラーのインライン化 細かな作業工程が自動化されたことにより、限られた人員の最適配置が可能となり、梱包ミス の「ゼロ」化も実現されました(丸東産業様調べ)。作業者の身体的負担が大幅に軽減されたことに加え、現場の生産性も当初の目標値を上回る水準まで改善したとのお声を頂いております。 ※本ページに掲載されている情報は、2026年5月現在のものです。 広幅インクジェット印刷機 大阪シーリング印刷様で稼働...